2022.05.29更新

令和4年度全国高等学校総合体育大会京都府予選 兼 第69回近畿高等学校バスケットボール大会京都府予選 決勝リーグ

大会期日 : 令和4(2022)年15日(日)・28日(土)・29日(日)

大会会場 : :横大路体育館(5/15):横大路体育館(5/28):山城総合運動公園体育館(5/29):山城総合運動公園体育館

※ 今大会の優勝チームは、全国高等学校総合体育大会(香川県)に出場し、上位4チームが近畿高等学校バスケットボール大会(滋賀県)の出場権を得ます。

トーナメント表

TOURNAMENT

男女リーグ決勝戦試合結果

RESULTS

男子決勝リーグ第1戦①

TEAM 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
鳥羽 19 16 22 28 85
東山 28 29 13 24 94

男子決勝リーグ第1戦②

TEAM 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
洛南 17 14 20 20 71
京都両洋 13 12 11 13 49

男子決勝リーグ第2戦②

TEAM 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
洛南 18 13 18 24 73
鳥羽 18 14 20 18 70

男子決勝リーグ第2戦①

TEAM 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
京都両洋 21 24 18 30 93
東山 32 23 22 32 109

女子決勝リーグ第1戦①

TEAM 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
京都明徳 9 6 4 11 30
京都精華学園 42 37 28 17 124

女子決勝リーグ第1戦②

TEAM 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
鳥羽 14 11 11 11 47
京都両洋 29 17 18 19 83

女子決勝リーグ第2戦①

TEAM 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
京都両洋 13 27 25 25 90
京都明徳 10 10 16 18 54

女子決勝リーグ第2戦②

TEAM 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
鳥羽 6 7 13 19 45
京都精華学園 37 29 37 30 133

女子決勝リーグ第3戦①

TEAM 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
京都明徳 10 14 21 13 58
鳥羽 19 18 9 18 64

男子決勝リーグ第3戦①

TEAM 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
京都両洋 19 21 16 9 65
鳥羽 21 8 16 29 74

女子決勝リーグ第3戦②

TEAM 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
京都精華学園 27 29 24 23 103
京都両洋 16 14 16 9 55

両チームともハーフコートマンツーマンでスタート。ファーストシュートは京都精華#4。すぐさま京都両洋#7が得点。京都精華は、身長差を生かし、ペイントエリアでのポストアップやセカンドショットで着実に加点する。対する京都両洋は、#4に守られている#49が3Pやドライブで果敢にアタックするもなかなか得点につながらず。交代で入った#16の3Pや#68のドライブで応戦する。27-16の京都精華リードで第1Q終了。

第2Q、互いの激しいディフェンスに膠着状態が続く。残分7、京都精華#13の3Pが連続で決まると京都精華#16、#15が得点。対する京都両洋は#49のポストアップで相手のファールを誘い、#7の1on1で粘りをみせる。京都精華は#4のゴール下と、このクォーター4本となった#13の3Pでさらに点差を開け、56-30で前半終了。

第3Q、京都両洋#49のフリースローや#57の3P、#68の1on1でくらいつく。センターに対するカバーディフェンスでインサイドプレイを消しにかかる京都両洋に対し、京都精華は#16と#4のハイロープレイなどでゴール下へボールを集める。京都両洋は#32の連続得点で粘るが80-46で終了。

第4Q、今大会最後となる勝負の10分。セカンドショットで得点を重ねる京都精華に対し、積極的にドライブをしかける京都両洋。#7が一年生ながらに果敢にリングへアタックする。しかし京都精華のセカンドショットを止めることが出来ない。リバウンド、ルーズボールや1on1に互いの気迫が40分間続いたゲームは、103-55で京都精華が女王の貫録をみせつけ終了となった。これにより、決勝リーグを3勝した京都精華が16回目の優勝を飾った。

男子決勝リーグ第3戦②

TEAM 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
洛南 24 23 24 18 89
東山 25 15 17 23 80

インターハイ予選決勝リーグ最終戦。東山は2-3のゾーンディフェンスからスタートし、#4のフリースロー、#5の3P、#13のドライブで得点していく。洛南はゾーンに対し、#8のゴール下、#7のリバウンドシュートで離されずについていく展開。東山は#7の3P、#12のリバウンドシュートでテンポよく得点していく。洛南は徐々にゾーンに対応し#8が3Pを決め、ゾーンを組み立てるまでに#5・#6が速攻で攻め切れ目なく得点していく。東山は#7のドライブや3P、#9のリバウンドシュートで応戦し24-25で東山リード。

第2Q、洛南#5が速攻で得点するものの、マンツーマンになった東山に対し重い展開になる。対する東山は#6の3P・ジャンプシュート、#4の速攻で6点までリードを広げる。しかし、ここから洛南は速攻を連発し#4・#5の速攻によって一気に逆転し残り3分で東山はタイムアウト。洛南の流れを切った東山は#9の3P、#4の1on1で得点し3点差まで詰め寄り再びタイムアウト。洛南はそのタイムアウトでディフェンスを3-2のゾーンに変更し#4のジャンプシュート、#8の速攻で逆にリードを広げ47-40の洛南リード。

後半、東山は再びゾーンディフェンスを選択。洛南は#8のゴール下、#5の3Pが決まり得点差を2桁に離す。東山はマンツーマンに戻し#5のドライブ、#6の速攻で得点し追いかける展開に持っていくが、洛南#5・#9が3Pを沈める。東山も#6・#7の3Pで応戦するも、洛南の速攻で離され71-57で洛南リード。

第4Q、追いかける東山は#5の速攻、#4のバスケットカウントが決まり流れを作ると、#6が3P、#9が速攻を決め残り6分半で10点差と追い上げ始める。しかし、洛南の交代で入った#9が3Pと速攻で再び15点差に引き戻す。東山は#7が勝負所で3Pを2本沈め10点差でついていく展開をつくるが、洛南も#7がドライブでの得点で踏ん張り89-80で洛南が優勝となった。

記録に関する問い合わせは、高体連バスケットボール専門部記録委員会(本田)までお願いします。

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